【2025年6月最新版】航空券比較・予約サイトおすすめ人気ランキング


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格安航空券を見つけるなら、複数の航空会社の運賃を一括で比較できる「航空券比較予約サイト」が便利です。国内・海外問わず、安くチケットを手配できるのが魅力。国内運営の「エアトリ」や「さくらトラベル」、さらに「エクスペディア」や「Trip.com」など海外の有名サービスも充実しています。

「スカイスキャナーやトラベルコとの違いは?」「本当に安く買えるセールはある?」「最安の航空券を効率よく探すには?」といった疑問も多く、どのサイトを使えば一番お得なのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、人気の航空券比較予約サイト9サービスを対象に、7つの評価軸で徹底比較。実際に使ってわかったおすすめサイトを、ランキング形式でご紹介します。

マイベストが考える「良い航空券比較サイト」とは、「自分にぴったりのチケットが簡単に探せて、他サイトよりもお得に予約でき、搭乗するほどにポイントなどでさらに得ができるサービス」。サイト選びで失敗しないためのポイントも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

航空券比較予約サイトが向いている人とは?利用するメリットも解説

航空券比較予約サイトは、「頻繁に飛行機を利用する人」や「料金よりも手間の少なさを重視する人」に特におすすめです。
確かに、ほとんどのサイトでは若干の手数料が上乗せされる傾向がありますが、毎回スカイスキャナーや公式サイトで検索・比較するのが面倒な人にとっては、比較的リーズナブルな予約サイトを一つ決めておくと便利です。

航空券比較予約サイトを使うメリット

まず大きな利点は、会員登録しておけば、次回以降の予約時に個人情報を毎回入力する必要がない点です。
メタサーチや公式サイトを使う場合、検索結果から別サイトへ移動して予約を進める必要があり、そのたびに氏名や連絡先などを一から入力する手間がかかります。一方、比較予約サイトならそのままスムーズに手続きが完了するため、手間を大幅に省けます。

さらに、一部の航空券比較サイトではポイント還元制度を導入しており、利用金額に応じてポイントが貯まるのも魅力。貯まったポイントは次回以降の予約で使えるため、年に何度も飛行機を利用する人は、結果的にお得になるケースもあります。
なお、ポイントの有効期限は多くの場合1年程度なので、一定頻度で旅行や出張をする人にはうれしい仕組みといえるでしょう。

【結論】航空券比較予約サイトは「探しやすさ」「価格」「ポイント還元」で選ぼう!

航空券比較予約サイトは「予約のしやすさ」「ポイント制度」が魅力

航空券をよく利用する人には、探しやすくて安く、ポイントも貯まる比較予約サイトが便利。比較予約サイトを使うメリットは、入力作業が省けること、ポイントが貯まることの2つ。今回の検証では、Trip.comエクスペディアがその条件をしっかり満たしていました。

検証①:航空券の探しやすさは大差なし!

並び替えや絞り込み機能は、Trip.com、エクスペディア、エアトリなど主要サイトに共通して搭載されており、基本的な使いやすさにはほとんど差は見られませんでした。ただし、出発時間・所要時間・価格変動アラートなど細かい設定ができるサイトを選ぶと、より効率的に探せます。

検証②:ポイント還元率

ポイント還元率

  • Trip.com:約0.25%
  • エクスペディア:0.2%
  • エアトリ:2%
  • Travelist:約1%

検証③:予約・キャンセル対応はほぼ問題なし。サポート重視ならコールセンターありのサイトを!

予約確認メールはすべてのサイトからきちんと届き、基本的な対応に問題はありませんでした。トラブル時の安心感を求めるなら、24時間日本語対応のコールセンターがあるTrip.comやエクスペディアがおすすめです。
ただし、この2社は外資系で、日本の旅行業法が適用されないため、法律面のサポートが必要な場合は国内サイトの利用も検討しましょう。

検証④:航空券+ホテルのセット予約も便利!

旅行の準備を一度に済ませたい人には、航空券とホテルを同時に予約できるサイトが便利です。日付と行き先を指定するだけで、条件に合った航空券と宿泊先をセットで見つけられます。スケジュールに余裕がない方や、旅行全体をまとめて予約したい方におすすめです。

まとめ:航空券比較予約サイトは「総合力」で選ぶべき!

  • 安さだけでなく手数料の有無も確認
  • ポイント還元があっても総額が高くならないか注意
  • サポート体制や利便性も比較対象に

これらを踏まえて選ぶと、自分にとってベストな航空券比較予約サイトが見つかります。

航空券比較予約サイト全9選おすすめ人気ランキング

1位 エアトリ

出典画像:エアトリ公式

航空券予約のポイント還元率(通常会員)2%
航空券とホテルのセット予約可能
コールセンターの対応時間9:00~18:00(平日土日祝)

「エアトリ」は、頻繁に飛行機を利用する人にとって検討すべき航空券比較予約サイトの一つです。海外航空券だけでなく、ホテルとのセットプランも取り扱っています。

検索機能は使いやすく、安い順・早い出発時間順などでの並び替えや、カレンダー形式での比較が可能。便変更の可否や国際線における時間帯や直行便の有無など、絞り込み条件も豊富で、目的に応じて効率よく検索できます。

ただし、航空券そのものの価格はあまり安くない傾向があります。事務手数料は5%、手配手数料は検証したすべての航空会社(MCC・LCC・韓国系)で3,300円以上と割高で、総額では他のサイトよりも高めになるケースが目立ちました。

一方、ポイント制度は魅力的です。会員登録後は2%のポイント還元があり、1ポイント=1円として利用可能。国内線・国際線、さらにホテルとのパッケージ予約も対象です。ただし、ポイントには1年の有効期限があるほか、ランク制度などによる還元率アップの仕組みはありません。

予約の流れは明確で、支払い前であればキャンセル料は発生しないと明記されています。予約後には確認メールも届くため、安心感があります。問い合わせは24時間のフォーム受付のほか、営業時間中はコールセンターでの対応も可能。日本で正式に旅行業登録をしており、トラブル時も信頼できます。

2位 Trip.com

出典画像:Trip.com公式

航空券予約のポイント還元率(通常会員)0.25%
航空券とホテルのセット予約可能
コールセンターの対応時間24時間年中無休

「Trip.com」は、ポイントを貯めながらお得に航空券を予約したい人に適したサイトです。海外航空券の取り扱いがあり、海外旅行を頻繁にする人にとっても魅力的な選択肢となります。また、ホテルとのパッケージ予約も可能で、宿泊もまとめて手配したい人には非常に便利です。

航空券の検索のしやすさは非常に高く、検証したサイトの中でもトップレベル。安さや出発時間の早さによる並び替え、カレンダー形式での比較など、基本機能はしっかり備わっています。さらに、フライト時間が短い順のソートや、受託手荷物の有無、コードシェア便を除外するなど、国際線向けの細かな絞り込み機能も充実している点が特徴です。

価格面でも非常に優秀です。手数料が一切かからず、航空券自体の価格も安い傾向があります。特にMCCやLCCの航空券は比較した中でも最安クラスで、韓国行きの便も割安なものが多く、コスパの良さが際立っています。

ポイント制度も用意されており、会員登録をすれば購入金額の約0.25%分のポイントを獲得可能。還元率は高くはないものの、貯めたポイントは次回の予約時に利用できます。利用回数に応じて会員ランクが上がり、ラウンジの無料利用やeSIMの提供といった特典も受けられるのが魅力です。

予約の過程もわかりやすく、検索から予約完了まで料金が変動しないのも安心できるポイントです。予約後は確認メールが届き、手続き完了が明確。サポート体制も充実しており、日本語によるチャット・メール・電話での対応が24時間365日受けられます。ただし、日本国内での旅行業登録がないため、トラブル時のサポートには注意が必要です。

3位 エクスペディア

出典画像:エクスペディア公式

航空券予約のポイント還元率(通常会員)0.2%
航空券とホテルのセット予約可能
コールセンターの対応時間24時間年中無休

「エクスペディア」は、航空券の価格とポイント制度の両方を重視する人に適した航空券比較予約サイトです。海外航空券に加えて、ホテルとのセット予約にも対応しており、旅行の手配をまとめて済ませたい人にも便利です。

検索機能も充実しており、料金の安さ順や早い出発時間順での並び替え、カレンダーでの比較表示など、基本的な機能はしっかり整っています。Trip.comにあるような受託手荷物の有無やコードシェア便の除外などの細かいフィルターはありませんが、フライト時間順での並べ替えは可能で、十分に使いやすい設計です。

手数料についても好印象で、事務・手配手数料ともに無料。MCCやLCC、韓国路線などの航空券も比較的安く、コストを抑えたい旅行者に向いています。特に日本および韓国の航空会社は価格競争力があり、国内や韓国旅行を安く済ませたい人にはうってつけです。ただし、2025年6月の調査ではスカイマークに限りやや割高だったため、同様に手数料がかからないTrip.comとの価格比較はおすすめです。

ポイント制度では、会員登録することで航空券500円ごとに1ポイント(1円相当)が付与されます。通常の還元率は0.2%と控えめですが、アプリから予約すると2倍になりお得感が増します。また、予約回数に応じて会員ランクが上がり、還元率アップや限定特典などのメリットも受けられます。

予約手続きにおいても不透明な点は少なく、検索結果の表示価格と最終的な支払額が一致していました。予約後には確認メールが届き、安心して利用できます。さらに、24時間365日対応のコールセンターもあり、緊急時のサポート体制も整っています。ただし、公式サイトには免責事項の記載があるものの、日本国内での旅行業登録がされていない点は注意が必要です。

とはいえ、航空券の価格面では非常に魅力があり、国内外問わず格安で予約できる点は大きなメリットです。

4位 さくらトラベル

出典画像:さくらトラベル公式

航空券予約のポイント還元率(通常会員)0%
航空券とホテルのセット予約可能✕(外部サイトのみ)
コールセンターの対応時間10:00~18:00(年中無休)

「さくらトラベル」は、外国語サイトに不安がある方や、国内線の航空券を探している人に適した航空券比較予約サイトです。海外航空券やホテルとのセット販売は行っていないため、国際線を利用する人には向きません。

検索機能は非常に優れており、安い順・出発時間順・カレンダーでの料金比較といった基本的な機能はもちろん、到着時間順での並び替えや、便変更が可能な航空便での絞り込みなど、他サイトではあまり見られない便利な機能もそろっています。

手数料も抑えめで、事務手数料は3%、MCCの手配手数料は1,000~1,200円、LCCに関しては2,000円と比較的安く設定されています。とくにLCCの航空券に関しては、他サイトと比べても安く購入できる傾向が見られました。ただし、ポイント還元制度は設けられていません。

予約が完了すると確認メールが送られ、決済をもってキャンセル料が発生する点が明記されているのも安心材料です。ただし、予約の確定直前に手配手数料が加算される仕組みになっており、検索結果の金額と予約確認メールに記載された総額が異なる場合があるため注意が必要です。サポート体制としては、年中無休で10:00~18:00まで電話対応を行っており、日本で正式に旅行業登録をしている点も安心できるポイントです。

今回の検証対象となった中でも、日本で旅行業登録があるサイトの中では手数料が低く、比較的安価に航空券が手配できる傾向がありました。国際線やポイント制度の利用はできませんが、国内線を安く予約したい人には有力な選択肢となるでしょう。

5位 スカイ・シー格安航空券モール

出典画像:スカイ・シー格安航空券モール公式

航空券予約のポイント還元率(通常会員)0%
航空券とホテルのセット予約可能
コールセンターの対応時間10:00〜18:00(年中無休)

「スカイ・シー格安航空券モール」は、海外のサイトに不安を感じる方や、検索機能にあまりこだわらない方にとって、選択肢のひとつとなる航空券比較予約サイトです。なお、海外航空券やホテルとのパッケージ予約には対応していないため、海外旅行を考えている人や宿泊込みで予約したい人には不向きです。

検索のしやすさについては平均的です。安い順や早い出発時間順での並べ替え、カレンダーでの料金比較といった基本的な機能は揃っていますが、到着時間順やフライト時間の短さによる並べ替えなどはできません。検索項目は必要最低限で、シンプルな作りといえるでしょう。

料金面では比較的リーズナブルです。事務手数料は1,500円、MCCの手配手数料は1,650~2,200円と、検証した中でも安価な部類に入り、航空券自体の価格も抑えられていました。LCCの手配手数料は1,100~3,300円と幅がありますが、それでも全体的に見ると割安な傾向です。上位のサイトには一歩及ばないものの、コストを抑えた予約が可能でした。ただし、ポイント制度は設けられていません。

予約の流れも比較的明瞭で、支払い完了後からキャンセル料が発生することや、費用の内訳がしっかり明記されている点は安心材料です。なお、予約確定前に手配手数料が加算される点には注意が必要ですが、予約後には確認メールが届きます。コールセンターは年中無休で対応しており、日本国内で旅行業登録も行われているため、信頼性は十分です。

今回比較した中で、日本で旅行業登録のあるサイトとしては、安く航空券を予約できた部類に入ります。ただし、「さくらトラベル」と比較するとやや料金が高めで、費用重視の方には他の上位サイトの利用を検討するのがよいでしょう。

航空券比較予約サイトで航空券はいつ買うべき?

航空券を予約するなら、出発の1〜2か月前までに購入するのが理想的です。これは航空券比較予約サイトに限らず、一般的に「早めの予約ほど料金が安くなる」という傾向があるためです。多くの航空会社では、出発の75日前までに予約すると早期割引運賃が適用されるケースが多く、通常料金と比べて大幅に安くなることもあります。

たとえば、AIRDOの同一便を例にすると、75日前に予約した場合と直前に購入した場合では、2万円以上の差が生じることもあります。航空券比較サイトでも、こうした各社の早割料金が反映された価格で表示されるため、予約前には必ず確認しておきましょう。

ただし、早割航空券には注意点もあります。座席数に限りがあるうえ、予約後の変更やキャンセルができないか、キャンセル料が高額になることが多いため、予定が不確定な場合は慎重に判断することが大切です。

結論として、旅行の予定がはっきりしているなら、できるだけ早めに航空券をチェックし、割引が効くタイミングで予約するのが賢い選び方と言えるでしょう。

航空券比較予約サイトでは、往復で購入したほうが安いの?

航空券を航空券比較予約サイトで予約する際、必ずしも往復で購入したほうが安くなるとは限りません。LCC(格安航空会社)を除き、一般の航空会社では「往復割引」を設けていることがありますが、その割引率は約10%程度と控えめです。

さらに、往復割引は他の割引(早期割引や株主優待など)と併用できないため、割引率の高いプランを選んだほうが結果的にお得になることが多いのです。

また、往復割引は同一の航空会社を利用することが条件になりますが、航空券比較予約サイトでは、行きと帰りで別の航空会社を組み合わせる検索が可能です。そのため、往復割引を使うよりも、異なる航空会社を自由に組み合わせたほうが安くなるケースも多く見られます

さらに、航空券比較サイトでは、たとえ往復が別の航空会社であっても、一度の予約手続きでまとめて予約できるのも便利なポイントです。


まとめ

  • 往復割引は一部航空会社で実施(約10%程度の割引)
  • 早期割引などのほうが割引率が高いことが多い
  • 航空券比較サイトなら別々の航空会社を組み合わせて予約可能
  • 結果的に、往復割引にこだわらないほうが安く済む場合が多い

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